できるだけ負担をかけずにむし歯の治療を行うなら、早期発見、早期治療が大切になりますが、初期のむし歯は痛みがなかったり、少なかったりと自分ではなかなか見つけられません。
年に数回定期検診を行い、むし歯がないかチェックしてください。
また、むし歯は初期段階を過ぎると自然治癒できない疾患ですので、放置せずに治療しましょう。
当院では、全室個室の診療室にて丁寧なカウンセリングを行い、治療計画をご提案の上、むし歯治療をサポートします。
歯は、日常生活において重要な役割を果たすパーツです。むし歯を治療して歯を残すことは、人生においてさまざまなメリットをもたらします。
早く治療を行うことで、むし歯が原因の痛みや口臭はもちろん、治療にかかる時間や費用も抑えられますので、「むし歯かな？」と思ったらお早めに受診なさってください。
当院では、むし歯を治療することで、多くの患者さんができるだけ歯を残し、いつまでも自分の歯で生活できることを願っています。
初期のむし歯は歯の表面に小さな穴ができますが、痛みは感じません。
色の変色も少ししかありませんので、ライトを当ててじっくり見ないとわからず、自分ではなかなか見つけられません。
初期よりも少し大きなむし歯ですが、まだエナメル質に留まっているため、ほとんど痛みは感じません。
黒ずんで見えることもありますので、歯の色に変化が見られたらむし歯を疑いましょう。
むし歯の症状が象牙質に到達します。象牙細管を通り、歯髄に刺激が伝わることで、むし歯の痛みを感じます。
冷たいものや甘いものを食べたとき、風が当たったときにしみるような痛みが出ることが特徴です。
むし歯が神経に到達し、何もしなくても痛みを感じる状態になります。
むし歯の影響で、歯が溶け、歯の根しか残っていない状態です。
神経の奥に膿のかたまりがあり、ほかの感染症を防ぐために膿を取り除かなければなりません。
